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ラオス検問所に燃料トラックの長い行列。カンボジアへの転売目的?! その燃料で戦闘継続か!
- 2025/12/15
- 事件(タイローカル)

タイ陸軍第2軍管区は、ラオスのチョンメック検問所での燃料・軍需物資の輸出管理を12月14日24時から強化する指示を出した。
これは燃料を、ラオスを経由しカンボジアに密輸している疑いがあるためである。
この日、検問所で待機している燃料輸送トラックは合計80台だった。
トレーラー1台あたり5万リットル積載可能で、総量は約400万リットルに達する。
これは、新型コロナ流行時にラオスがタイから輸入した約300万リットルよりも多く、現在ラオスは燃料不足に陥っていないことから、単なる輸入ではなく転売目的の可能性が指摘されている。
今回の映像は、陸軍第2軍管区の管理強化指示が発効する直前に撮影されたものである。

転売が事実だとすると(ほぼ間違いない)、これは売国行為だ。
転売しているものは「知らなかった」とごまかす気マンマンだと思われるが、カンボジアとの国境紛争が激化する中、捨て置いてはいけない問題だ。
ようするに、タイ人が送った燃料でタイ人が殺害されているのだ!






































