タイ、「ランボルギーニ・ウラカン」が電柱に激突し大破。運転手は泥酔状態。どうせ壊すならくれ!

スーパーカーフリーク垂涎のランボルギーニが、一瞬で「パア」です。

12月8日午前1時30分、ノンタブリー県の警察署に「スーパーカーが電柱に衝突した」と通報が入り、警察と救助隊が現場へ急行した。

現場はラッタナティベート通り外回り、ラチャプルック通りへの左折ポイント近くだった。
赤ナンバーを付けた灰色のランボルギーニ・ウラカンが前方部分を大破させて停止しており、運転していた男性は酔っていると思われる状態でその場にいた。
同乗の女性は、軽いけがを負っていたという。

警察は男性を署へ連行し、車両は撤去作業が進められた。
車は中央分離帯に衝突した痕跡があり、その後電柱1本を折って停止していた。
車のタイヤはちぎれた状態で電柱の根元に残っていた。

事故原因については警察がさらに調査を進めるとしている。
また、この赤ナンバー(新車)のランボルギーニ・ウラカンの価格は約2,500万〜3,000万バーツとのこと。

どうせぶっ壊すんだから、タイ人にスーパーカーなど無用の長物だと思うのですが。
壊すならくれ!

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