バンコク・アジアティークの新名物「Skyflyers」が早くも存続の危機?! 一体何があった?

バンコクのリバーフロント・アジアティークに先日新たにオープンしたアトラクション「Skyflyers」。
空に向かっていく姿がみているだけも圧倒される、タイの中でも唯一無二のランドマークとなっていました。

しかし、オープンしたばかり(11月29日)にもかかわらず、様々な問題に直面しているようです。
その一つが騒音問題です

その対処方として、公式サイトでこのように説明しています。

Skyflyers チームは、周辺にお住まいの皆さまならびに近隣コミュニティから寄せられた「騒音」に関するご意見に心より感謝申し上げます。
私たちは地域の皆さまにより良い体験と喜びをお届けできるよう、関係パートナーや現地の皆さまと密接に協力しながら迅速に改善へ取り組んでおります。

以下が主な対応内容です。

①Skyflyers の運転スピードを調整し、“リラクシングモード” を導入。

夜の時間帯に、美しいバンコク市街とチャオプラヤー川の景観をよりゆったり楽しめるよう改善した。

②営業時間を 13:00〜22:00(毎日)に変更

コミュニティの皆さまの休息をより大切にするため、新しい時間帯へと改めた。

これだけのビッグプロジェクトでも、タイの場合、見切り発車なんですね~。
この程度の問題は、事前に配慮すべきだと少なくとも日本の大企業なら当然考えるものですが。

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