JKNのエーン、60億バーツを持ってメキシコへ逃亡か?! 一連のミスユニバーストラブルの発端とも。
- 2025/11/24
- 仰天ニュース

ずっと混乱が続いている「ミスユニバース」ですが、全てのはこの人の買収劇から始まっていたのかもしれません。
タイの実業家エーン・ジャカポーン(แอน จักรพงษ์)が、フォロワー600万以上あるInstagramアカウントを突如閉鎖しました。
前日に投稿があったばかりで、閉鎖の背景には、JKNによるミス・ユニバース買収と関連した巨額資金トラブルがあると報じられています。
ソンティ氏(สนธิ)が暴露した内容では、エーンは60億バーツを持参し、現地の実業家ラウール・ロチャ・カントゥ氏のもとへ高飛びしたといいます。
ラウール氏はメキシコのインテルレイ市にあるロイヤル・ホテル&カジノのオーナーで、エーンは彼の協力を得てメキシコ国籍を取得したとされています。

この問題の発端は、JKNによるミス・ユニバース買収(8億バーツ)に伴う巨額負債で、資金不足が表面化したことにあると言います。
エーンは流動性を確保するため、こっそり株式をラウルに売却していた。
またミスグランドのボス・ナワット(บอส ณวัฒน์)は当初、エーンを支援するためミスユニバースに関わったものの、ラウールとのトラブルが発生したことで株主および経営陣から撤退している。
混乱の最中、エーンの行方が注目される中で、彼女は資金を暗号通貨に変換してメキシコに逃れ、現地で自由な生活を送るつもりだと報じられています。
一方、エーンに投資した多くの高齢者は、老後資金としての投資が影響を受ける可能性があり、静かに清算を望む声もでています。
現状、エーンの立場は、中国やタイの「グレー資産階層」と似ており、金で地位を買い、わが物顔で生活している状況。
メキシコの実態は、深く見ればカンボジアと大差ないともいわれています。
この件は、JKNやミス・ユニバースの経営問題と絡む金融トラブルとして、今後も注目を集める話題となりそうです。






































