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映画『(LOVE SONG)』森崎ウィン×向井康二が育んだ「愛」の400日。その舞台裏をたどる。
- 2025/11/21
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世界的ヒットBLドラマ『2gether』を手がけたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督が脚本も務め、両片想いの主人公を森崎ウィンと向井康二(Snow Man)が演じることでも話題の映画『(LOVE SONG)』。
もうみんな劇場でみてくれたかな?
本日は、タイでの撮影から怒涛の宣伝活動まで
主演の2人が作品に向き合い続けた“濃密な400日”をたどるダイジェスト映像が公開されたのでご紹介しよう。
2024年9月、3週間にわたるタイでのロケを敢行した『(LOVE SONG)』。
その後もハードスケジュールの合間を縫いながら、森崎ウィンと向井康二のW主演コンビは、今日に至るまで作品と真摯に向き合い続けてきた。
今回公開された「Journey of 『(LOVE SONG)』」は、その約400日におよぶ日々をわずか2分に凝縮したダイジェスト映像だ。
向井が「とても愛にあふれた現場でした」と語るように、チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督をはじめタイのスタッフと過ごした時間は、笑いの絶えない温かな空気に包まれていたという。
監督も「言葉が通じなくても、撮影を通して目を見れば気持ちが分かるようになった。とても楽しかった」と振り返る。

タイに続く日本での撮影を終え、宣伝期間に入ってからも、森崎は舞台やライブツアーと並行して活動し、向井もSnow Manとしての多忙な日々の中で東京とバンコクを往復し続けた。
本映像では、そんな二人が歩んだ“400日の軌跡”が、数々のイベントの姿とともに克明に刻まれている。
今夏からは膨大なメディア取材が本格化し、9月24日にはジャパンプレミアで初披露。
W主演の二人に加え、及川光博、藤原大祐、齊藤京子、逢見亮太、そしてチャンプ監督も登壇し、華やかなステージとなった。
初共演ながら、森崎は「初対面でも“はじめまして”の感じがしない、不思議な出会いでした」と語り、向井も「フィーリングが本当に合う。相手役がウィンくんで良かった」と心からの思いを明かした。
撮影現場で全力を尽くした2人の姿に触れ、及川が「涙が出ました!」と語ったエピソードも印象深い。

10月22日にはバンコクプレミアを開催。多忙の中バンコクへ飛んだ森崎と向井は、タイ人キャストたちと久々の再会を果たした。
満席の観客と大勢のメディアを前に、向井は「小さい頃からタイのドラマや映画を観てきたので、(タイ人の)母も喜んでいます。夢が叶ったと実感しました。僕の代表作です」と感慨深げに語った。

10月31日の全国公開を経て、11月2日には公開記念舞台挨拶を実施。
及川、藤原、齊藤とともに登壇した森崎と向井は、互いを支え合う関係性を自然体で見せた。
森崎が「(向井とは)パートナーなので、本当に支えられています」と語ると、向井も深く頷き、森崎が観客に話す手を向井がそっと握るシーンでは、「ドキドキするから」と照れ笑いを見せる一幕もあった。

さらに11月11日の大ヒット御礼舞台挨拶では、ジャパンプレミアで森崎が語った「(LOVE SONG)のカッコ=未完成」という話にちなみ、ステージ上の看板から2人の手でカッコを外し、“未完成→完成”へと更新する演出も行われた。
森崎は「映画『(LOVE SONG)』を、いつまでも愛していただけたら嬉しいです」と語り、向井も「この愛が多くの人に広がっていくと信じています。たくさんの方に観ていただけたら」と感謝を伝えた。

映像の締めくくりには、ソウタとカイの胸キュン名場面、そして「恋する2人に恋をする」というキャッチコピーが登場。
二人が駆け抜けた400日を凝縮した「Journey of 『(LOVE SONG)』」とともに、これからもソウタとカイの“両片想い”の物語を深く長く愛してほしい。映画『(LOVE SONG)』は現在も絶賛上映中。
映画『(LOVE SONG)』 上映中
配給:KADOKAWA
ⓒ2025『(LOVE SONG)』製作委員会






































