がんばれ!「ST」。Extremeスポーツ協会、SEA GAMES の代表メンバーを発表!タイがホスト国です。

タイ・エクストリームスポーツ協会は、第33回SEAゲーム(東南アジア競技大会)に出場するタイ代表チームの選手を発表した。
今大会はタイがホスト国となり、2025年12月9日から20日まで開催される。

協会は、スケートボードとウォータースポーツ(ウォータースキー、ケーブルウェイクボード、ウェイクボード、ウェイクサーフ)の2種目で争われる全8個の金メダルのうち、6個の金メダル獲得を目標に掲げている。

スケートボード競技では、パークとストリートの男女4種目で金メダルが争われる。
協会は8名の選手を派遣。
中心選手は、2024年パリ五輪にタイ選手最年少で出場し、開会式で旗手も務めた「ST」ことワリーラヤー・スッカセム(วารีรยา สุขเกษม)、男子ストリート1位のタワッチャイ・シアンウン、若手のジャンガーオ・ウドムペン、キリン・ペットキリー、サリヤー・ブラウン、ジャンタラー・ブラウン、ゴラウィット・ゲトゲーオ、ブライアン・ウェン・ウッパポーン。

若手スケートボード選手のSTは「足首の怪我はほぼ完治し、練習にも完全復帰できました。競技場もトリックが続けやすいよう改善されており、ホームでのSEAゲームで金メダルを狙います」と意気込みを語った。

競技スケジュールは以下の通り。

12月11日:ウォータースキー、ウェイクボード、ウェイクサーフ(ラビットレイク・ミットマイトリー、ノーンジョーク)12月13-14日:スケートボード(インドアスケートパーク、タイ体育協会フアマーク)
12月15日:ケーブルウェイクボード(ESCタイウェイクパーク、ランシット、パトゥムターニー県)

クロスボンバーは、スケートボードの「ST」を応援しています。
是非、第33回SEAゲームに注目してください。

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