これは戦争の傷跡ではありません。プーケットで建設中の住居で長雨による土砂崩れ。工事中止に。

10月31日、午前9時30分頃、パトン区バーラミー通りソイ33で土砂崩れが発生し、建物が損壊してしまいました。

損壊した建物は居住用で、2026年2月完成予定の工事中の状態でした。
しかし、数日間にわたる激しい雨により地盤が沈下し、警備員の宿舎として使用されていた建物の一部と土留め壁が損壊してしまいました。

報道によりますと、居住用部分の建物自体には損害はなく、負傷者や死亡者もでなかったとのこと。

パトン市役所は、安全確保のため、許可申請者が安全対策計画を策定するまで、工事を一時中止するよう命じています。

居住用部分に被害はなかったと言われても、こんなところに住みたくなーい。

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