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タイ全土で未だ洪水被害に苦しむ人々。15県で約45万人が被災。13人死亡。
- 2025/10/27
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タイ防災対策局(DDPM)によりますと、全国的な救援活動が強化される中、洪水は依然として15の県に影響を及ぼし、13人が死亡、13万世帯以上が被災していると発表しました。
同局は10月26日、15県で13万2,000世帯以上が依然として浸水被害を受けていることを明らかにしました。
10月26日午前6時時点での被災県は、以下の通りです。
ピッサヌローク県、スコータイ県、ピチット県、ナコンサワン県、ウタイタニー県、チャイナート県、シンブリー県、アントーン県、スパンブリー県、アユタヤ県、パトゥムターニー県、ノンタブリー県、ナコンパトム県、ウボンラーチャタニー県、ウドンタニー県。
洪水はこれら15県の56郡・464町・2,892村に被害を与え、132,995世帯・456,096人に影響しています。
死者は計13人(ピッサヌローク県1人、ピチット県1人、アユタヤ県11人)と報告されています。







































