NipponBoyz、初主演ドラマ『東京迷探偵Boyz』で世界へ― 日・米・タイのクロスカルチャーユニットが挑む“新境地”

ショート動画「#タイに来たらいいと思う」シリーズで、ユーモラスな“タイあるある”を発信し大ブレイクした3人組ユニット NipponBoyz（ニッポンボーイズ）。
TikTokやInstagramでの総再生数は4500万回を超え、日本・タイ・アメリカをまたいでグローバルに人気を拡大中だ。

そんな彼らがこの度、新たに始動する世界配信型推し活エンタメプラットフォーム 「MOVE！ TOKYO」 で、初の主演ドラマ『東京迷探偵Boyz』に挑戦する。

コメディの名手・池田テツヒロ氏が脚本を手がけ、監督は堤幸彦氏のもとでキャリアを積んだ藤原知之氏。
日本、タイ、アメリカで同時配信される国際プロジェクトとしても注目を集めている。

◆ドラマの舞台は“密室殺人”ד推理バトル”のコメディミステリー

物語は、ビルの一室に呼び出された３人の目の前で殺人事件が起こるところから始まる。
それぞれの“自信満々すぎる推理”が交錯し、息の合った掛け合いやテンポの良い展開が見どころ。
視聴者が思わずツッコミを入れたくなるシーンが満載の、全４話構成のコメディミステリーとなっている。

主演を務めるNipponBoyz（ニッポンボーイズ）は、個性豊かな３名で構成されている。

・Ryota Moisture（リョウタ）：元よしもとのお笑い芸人としてのキャリアを持ち、タイを拠点に活躍するマルチタレント。
・Luke Ishikawa Plowden（ルーク）：アメリカ出身の俳優・モデル。ドラマ『Oh My Boss』などに出演。
・Hideki Nagayama（ヒデキ）：バンコク生まれ。17歳でアイスホッケー代表に選出され、現在は俳優・モデルとして活動。

３人はそれぞれ異なるバックグラウンドを持ちながらも、「日本から世界へ」という共通の目標のもと、異文化をクロスオーバーさせる存在として注目されている。

◆SNS発、そして世界配信へ

SNSでの発信から始まったNipponBoyzは、今年日本でのファンミーティングも成功させ、活動の場をさらに拡大中。
今回の『東京迷探偵Boyz』は、そんな彼らの“次のステップ”を象徴する作品だ。
「笑いと推理、そして国境を越えるチームワーク」が融合した本作は、エンタメを通じて世界のファンをつなぐ新しいムーブメントを予感させる。

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