バンコクMRTでトラブル。スクンビット〜クイーンシリキット駅間で最大10分の遅延発生。

10月17日朝、バンコク・エクスプレスウェイ・アンド・メトロ(BEM)は公式Facebookページで、地下鉄MRTブルーラインにおいてトラブルが発生したと発表した。

午前6時55分頃、スクンビット駅(アソーク)〜クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター駅間で不具合が発生し、一部の駅で最大約5分の遅延が生じたという。
BEMは「ご不便をおかけしますが、時間に余裕を持ってご利用ください」と呼びかけた。

さらに午前8時20分には、同区間で再びトラブルが報告され、遅延は約10分に拡大。
運行は継続しているものの、一部区間で速度を落として運転しているという。

利用者の一人はSNS上で、「7時4分にパホンヨーティン駅から乗車しシーロム方面へ向かったが、複数の駅で列車のドア位置がホームとずれて開かず、調整に時間がかかった。ペッチャブリー〜スクンビット間やスクンビット〜シリキット会議センター間で一時停車もあったが、乗客が車内に取り残されるような混乱は見られなかった」と投稿している。

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