パタヤ、路上で外国人グループが中国人男性の首を絞める暴力事件発生! 被害者の態度にいちゃもん?!

中国人男性 シャ・レイさん(43歳) は、パタヤ警察に赴き、外国人グループ約5〜6人に暴行された として、被害届を提出しました。

事件は、ソイ・タップパヤー9のセブンイレブン店前で発生したとのことです。

目撃者の女性は、次のように証言しています。

事件発生の約1時間半前、8日23時40分ごろ、被害者の中国人男性はタイ人女性と一緒に歩いていたと話します。
すると、近くにいた外国人男性が侮辱的な言葉(下品な罵り)を浴びせてきたと言います。

それに対し、中国人男性も怒って言い返したため、口論に発展しました

やがて外国人が男性の首を絞め、殴打を始めました。


さらにその仲間とみられる5〜6人の外国人が駆け寄り、中国人男性を引き倒したとのことです。

近くにいた住民たちは止めようとしましたが、恐れて介入できず、最終的に警察官が駆けつけて事態を収拾しました。

被害者の恋人によりますと、この外国人グループは以前から被害者と口論になっていた顔見知りだったといいます。
原因は、被害者の話し声が大きいことに不満を持っていたためで、これまでにも何度か言い争いがあったと説明します。


今回、再び鉢合わせしたことで暴力に発展したと見られています。

事件の一部始終は、住民が動画で撮影しており、警察は現在、加害者の特定と捜査を進めています。

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