パタヤで行方不明の19歳イギリス人、タイ西部国境付近で目撃。ミャンマー詐欺拠点へ向かったか?

パタヤの自宅から行方不明となった19歳のイギリス人ローレンスさんが、サンクラブリー郡の国境付近で監視カメラに映っていることが確認されました。

家族は9月26日以降、彼の行方が分からなくなり、母親がメールを確認したところ、カンチャナブリー県での動きが判明しました。

9月27日、ローレンスさんはリゾートを出て雨の中を歩き、リュックと大きな手提げ袋を持っている姿が監視カメラに映し出されていました。
同日、ミャンマー・パヤトンスー郡に渡ろうとしていましたが、出入国管理官に制止された記録があります。
その後、再び姿は確認されていません。

母親は、息子がコンピュータに精通している一方で、コールセンター組織に騙されてミャンマーへ連れ去られた可能性を懸念しています。

現在、関係当局は全力で捜索を続けており、目撃した方は警察(191またはサンクラブリー警察署 0-3459-5300)まで通報するよう呼びかけています。

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