「誰ができるの?応募して!」高校卒業以上、経験不要。職種を知った瞬間、大炎上&大爆笑!

9月28日、SNSに投稿された内容は、瞬く間に拡散し世界的に話題となりました。

求人情報を発信するページ「ราชการและรัฐวิสาหกิจ(政府・国営企業の求人情報)」が職員募集を発表したのですが、その内容は次の通りでした。

「経験不要。募集職種:検死助手。応募資格:高校卒・職業学校・短大卒以上。応募日は9月29日!」

★募集概要

機関:法科学研究所(法務省所属)

雇用形態:契約職員

職種:検死助手

給与:月給15,000バーツ

募集人数:1名

★応募条件

・高校卒業、職業学校、専門学校卒以上
・シフト勤務可能
・医師の補助として遺体の体位変換ができること
・基本的なPCスキルがあること

★ネット民の反応

投稿が拡散されるとネット界隈では、応募希望の声と同時にユーモラスなコメントが殺到しました。

「お客さんと話さなくていい仕事に最適!」
「正直、寝てる人と同じだけど……眠れなくなるのは自分かも」
「読むだけで足がすくむ」
「頭の中の声に負けそう。死体に話しかけちゃうかも……『すみません、悪気はないんです』って心の中で百回は言うだろうな(笑)」
「ただの助手と思うなかれ。心が強くない人、怖がりな人、潔癖な人はやめとけ!」
「前任者はどこへ行ったんですか?」
「匂いだけは無理。肉屋の前を通るだけでも耐えられない」
「元看護師ですが、研修で見ました。遺体の化粧や着替えは我慢できるけど、解剖は無理でした」
「行ける人はどうぞ!」

日本にも都市伝説的な話題として「死体洗いのバイト」ってのがありましたね。

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