情勢不利とみてまたまた国外逃亡か?! タクシンがドンムアンで出国する、しないの押し問答。

またもや、国外逃亡か?とネット界隈では騒然となっています。

現在、17年の国外逃亡の末、タイに帰国後すぐに有罪判決を受けたにもかかわらず、警察病院のVIP病棟(俗にいう14階疑惑)で6カ月を過ごし、刑期を全うするという前代未聞のウルトラCをきめた「タクシン・チナワット」が、ドンムアン空港のプライベートジェッド会社 M Jet に姿を現しました。

そこで、行き先は不明のままだったため、入国管理局(イミグレーション)職員に引き止められたという事件が発生したのです。

側近によれば「フアヒン行きの準備をしていた」と言いますが、それはイミグレに引き留められたからとも言えます。

報道によりますと、入国管理局(イミグレーション)と空港当局の職員が、タクシンの関連書類を厳格に確認したとのこと。

これは、依然として係争中の裁判案件に関係しているためだといいます。

報道時点では、空港で押し問答が続いていると伝えられています。

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