Nippon Boyzのメンバー、タイ俳優ルーク・イシカワ、GMMTVを卒業。事務所と歩んだ6年間に感謝。
- 2025/9/2
- 芸能・スポーツ全般

最近は「タイに来たらいいと思う」というフレーズで、日本でも人気のNippon Boyzのメンバー俳優のルーク・イシカワが、所属事務所であるGMMTVを離れることを発表し、多くのファンを驚かせました。
6年間にわたり共に歩んできた事務所への感謝と心境を、自身のインスタグラムを通じて伝えています。
ルークはメッセージで次のように綴っています。
「みなさんへ。まずはGMMTVとターさんに、これまで与えて頂いたすべての機会に心から感謝します。
初めてタイに来た時、それが僕にとって初めての海外での仕事でした。
当時はタイ語も全く話せず、何もわからない状態でしたが、夢と希望を胸に“何かを成し遂げたい”という思いでやって来ました。
そんな僕の中にあるものを、GMMTVは最初から見出してくれました。
もし彼らがいなければ、今の僕はなかったと思います。
タイ語を学び、タイ語で演技をし、そしてタイ国内外の素晴らしいファンの皆さんから支えと愛をいただくことができました。本当に感謝しています。」
さらに彼は、6年間を振り返りながらこう語った。
「この6年間で本当に多くのことを学び、成長し、かけがえのない経験を得ました。GMMTVで過ごした時間は、何ものにも代えられません。しかし、すべてのことには終わりがあります。年齢や人生、そして今のキャリアにおける自分の望みを考えたとき、GMMTVと僕は“別々の道を歩むのが最善”と合意しました。とても難しい決断でしたが、GMMTVは僕の決断を尊重してくれました。本当に心から感謝しています。」
また、ルークはGMMTVの仲間への思いをこう伝えています。
「これからも会社の皆さんを大切に思います。ターさん、エコーさん、スタッフの皆さん、AM・ARチーム、プロデューサーや監督の方々、そして何よりも共に過ごした俳優仲間たち。皆さんと築いた思い出や絆は、ずっと心に残ります。きっとまたどこかで会えると信じています。」
最後に、ファンへ向けて感謝を述べました。
「デビュー当初からそばにいてくれたファンの皆さん、長年応援し続けてくれた方々、最近出会った方々も含めて、僕がここまで来られたのはすべて皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。これからの新しい道でも、どうか応援を続けていただけたら嬉しいです。大好きです、そして心から感謝しています。」