マダムペーン、デュシットタニ社取締役を辞任。多忙な業務を理由にしていますが…。

8月28日デュシットタニ社は、証券取引所に対し、取締役である ヌワンパン・ラムサム(通称マダムペーン) が辞任を申し出たと通知しました。

同社の発表によれば、ヌワンパン氏は事業活動、社会貢献活動、特にスポーツ関連の業務において多くの役割を担っており、フルタイムでの対応が求められるため、会社取締役としての職務時間に支障をきたす可能性があると説明しています。

このため、ヌワンパン氏は取締役を辞任し、2025年8月26日(火)付で発効されました。

タイのサッカーA代表の会長職を務めるマダムぺーンですが、最近明らかとなったデュシットタニ社創業家の内紛が影響していないとはいえないのではないでしょうか。

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