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パタヤ郊外の大麻廃工場で火災。原因は調査中。
- 2025/8/24
- 事故・火災(タイローカル)

8月24日、パタヤ郊外のバーンラムン郡にある廃工場で火災が発生しました。
現場はすでに操業を停止している工場で、火の手は事務所裏側から上がっていました。
消防隊が放水し、約15分で火を制御することに成功しています。
調査の結果、火元は大麻の苗を育成するための培養用シート(大型プラスチック板)が積み重ねられていた部分と判明。
また、火は付近の草地にも燃え広がっていました。
工場を借りていた人物の親族は、「この工場は以前、大麻の苗を育てるために借りられていたが、現在は操業をやめ、返却に向けて片付けを進めていた。中国人の管理人が常駐しているが、出火原因はまだ分かっていない」と説明しています。