ボッタクリで罰金刑の「ジェイファイ」。野菜炒めも高額! 元祖「カニオムレツ」の店はたったの320バーツ!
- 2025/8/22
- 仰天ニュース

ミシュラン1つ星の「ジェイファイ」ボッタクリ事件で、当該店舗は罰金刑に課せられ、その他様々な疑惑について調査中となっておりますが、ここぞとばかりアンチが声を荒げています。
「カニ入りオムレツ」をめぐる論争が、いまオンラインで大きな話題になっています。
全ては「ジェイファイ」のカニオムレツ1,500バーツは高すぎる!
こんな価格を払わなくても、もっとおいしいカニオムレツが食べれるお店はいっぱいあるということが騒動にきっかけでした。
その中で注目を集めているのが、プラチャーチュン地区の有名レストラン「ガーリック サパーン99」。
2025年版ミシュランガイドにも掲載されており、看板メニューの「カニオムレツ」評判です。
レビューによると、この店は45年以上前に初めて「カニオムレツ」を提供した元祖とされ、大ぶりで良質なカニ肉をふんだんに使用。
常連客の間では定番メニューであり、「本当に美味しい、ウソはない」と太鼓判が押されています。
さらに価格は1皿わずか320バーツ。
質・味・値段のバランスが称賛されています。
この店ではカニオムレツ以外にも、インドカマスのトムソム、昔ながらのポメロサラダ、鴨の唐揚げソースがけ、ヤングココナッツ入りトムヤムクン、川海老の塩揚げなど、魅力的なメニューが揃っています。
それでも、まだまだ騒動の終わらないジェイファイ。
カニオムレツ以外にも、再び価格をめぐる議論が沸き起こっています。
フード系インフルエンサー「น็อตฮังกี้ – Knot.TK」が同店を訪れ、野菜炒めを注文した時の話です。
その価格が1皿600バーツだったことが紹介され、SNS上では「高すぎるのではないか」と賛否両論の議論が巻き起こっています。
一般的なお店なら、このような野菜炒めは高くても100バーツ前後くらいです。
もちろん、それでも普通のお店は成り立っていますので、十分利益はでるわけです。
1皿600バーツって、どんだけボッタくってんだ?というのが、このインフルエンサーの主張なわけです。
それでもまで、行く価値本当にあると思いますか?