タイでもついに公開!『鬼滅の刃 無限城編』前売り収入2,000万バーツ突破!
- 2025/8/13
- 芸能・スポーツ全般

世界中のファンが待ち望んだ超大作アニメ映画『DEMON SLAYER: INFINITY CASTLE – 鬼滅の刃 無限城編』が、タイでもついに公開されました。
配給のソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(タイランド)は、バンコクのサイアムパラゴン内パラゴン・シネプレックスで盛大なワールドプレミアを開催。
報道陣、招待客、映画ファン、そして多数のコスプレイヤーが詰めかけ、会場は熱気に包まれていました。
イベントは、鬼殺隊や柱のキャラクターに扮した俳優たちによる特別パフォーマンスで幕を開けます。
背景には常に姿を変え続ける無限城が映し出され、まるでキャラクターと共に果てしなく落ち続けるような演出が来場者を魅了しました。
同作は日本で7月18日に初公開され、オープニング興収や各種記録を次々と塗り替え、国内外で大きな話題を呼んでいました。
タイでもその人気は高く、前売り券販売だけで興収はすでに2,000万バーツを突破。
公開前から異例の売れ行きを記録しています。
『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴による漫画作品で、2016年2月から2020年5月まで集英社「週刊少年ジャンプ」に連載。
人間と鬼の哀しい物語、迫力の戦闘、魅力的なキャラクターで世界中のファンを魅了し、全23巻で累計1億5,000万部を突破しています。
映画『鬼滅の刃 無限列車編』は2020年10月に公開され、世界で延べ4,135万人が鑑賞、日本国内だけでも興収400億円超を記録し、日本映画史上最高興収を達成しました。
そして三部作の第1部となる『Demon Slayer: Infinity Castle – 鬼滅の刃 無限城編』が、タイ全国の映画館で上映開始されたのです。