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パタヤのストリートで知り合ったタイ人女性に暴行されたバングラ人、さらに現金も奪われ散々。
- 2025/8/11
- 事件(タイローカル)

8月9日午前3時20分頃、32歳のバングラデシュ人モハマド・ファーハド・ホッサン氏が、パタヤ市警察署に暴行および強盗の被害を受けたとして被害届を提出しました。
事件は同日の未明に発生したといいます。
午前0時10分頃、同氏がパタヤビーチを歩いていたところ、タイ人女性に声をかけられ、会話を交わして信用を得たと語りました。
その女性に誘われソイ・カオプラタムナック4のホテルの部屋に同行しました。
到着後、その女性はさらに友人が2人来ると言い、まもなく別のタイ人女性2人が加わりました。
3人組はその後、ホッサン氏に対して脅迫と暴行を加え、現金SGD 800(約2万バーツ)、MYR 200(約1,500バーツ)、THB 4,000を奪い、合計で約25,500バーツを盗んだと主張しています。
地元のバイクタクシー運転手は、顔に引っかき傷が見えるホッサン氏と出会った際の詳細を語り、被害者が3人のタイ人女性に襲われ強盗に遭ったと知り、警察署へ無料で送り届けることを申し出たと言います。