Netflix実写版『ONE PIECE』、シーズン3制作決定&シーズン2初ビジュアル解禁

Netflixは、人気シリーズ『ONE PIECE』の最新情報として、シーズン2の初ビジュアルを「One Piece Day」に合わせて公開し、さらにシーズン3を制作することを正式発表しました。
撮影は今年中に南アフリカ・ケープタウンで開始予定で、ジョー・トラズとイアン・ストークスが共同ショーランナーを務めます。

シーズン2『ONE PIECE: INTO THE GRAND LINE』では、ルフィと麦わらの一味が伝説の航路「グランドライン」へと突入。
数々の危険と驚異が潜む予測不能な海域で、奇妙な島や未知の強敵との遭遇、命がけの任務など、新たな壮大な冒険が描かれます。

原作は尾田栄一郎氏による、日本史上最も売れた漫画で、世界累計5億冊以上を発行。
Netflixによる実写版は2023年に配信開始され、75か国で週間1位を獲得、日本では初めて英語作品として1位に輝き、累計視聴回数は約1億回に達しました。
さらに「Children’s & Family Emmy Awards」で11部門にノミネートされています。

Netflixは、レゴやMoose Toysなどの公式商品や、没入型体験イベント「Netflix House」など、年間を通してファンが楽しめる展開も予定。

シーズン2は2026年配信予定で、シーズン3の制作も確定しています。

  • シーズン3 ショーランナー/脚本/製作総指揮:ジョー・トラズ、イアン・ストークス

  • シーズン2 ショーランナー/脚本/製作総指揮:マット・オーウェンズ、ジョー・トラズ

  • 製作総指揮:尾田栄一郎、マーティ・アデルスタイン、ベッキー・クレメンスほか

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