パタヤのホテルでインド人男性(29)を逮捕。偽の銀行振込明細書提示で9万バーツの食い逃げ。

パタヤは、ニュースの宝庫です。

事件は、容疑者がウォーキングストリートにある人気のインド系パブを訪れた際に発生しました。
飲食代の合計が約9万バーツとなった際、容疑者は「偽の銀行振込明細書」を提示し、支払い済みであると主張してきたと言います。
しかし、後に店側が口座に入金がないことを確認し、パタヤ市警に被害届を提出しました。

捜査によりますと、容疑者は「初犯」だと主張していますが、警察は懐疑的であり、同一犯による可能性のある事件や不審事例があれば報告するよう事業者に呼びかけています。

「証拠を収集し、再犯防止と捜査拡大のため、24時間いつでもパタヤ市警察署に連絡してほしい」と担当官は話しています。

警察は通常の手続きを踏みながら、引き続き捜査を進めているとのことです。

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