「女の子が写真と違う…」傷ついた男性からの苦情で、ネット買春客募集のラオス人を逮捕。

8月8日午後11時30分頃、バンコク首都圏警察は、ラオス国籍の女性3名を、オンラインを通じて性的サービスを販売した容疑で逮捕しました。

事件の発端は「外国人女性がSNS上で公然と売春しており、いざサービスを購入すると写真と全く違う容姿だったため、多くの客が傷ついている」という苦情を受けたことでした。
捜査の結果、ラオス国籍の女性グループがX(旧Twitter)に美しい女性の写真を掲載し、性的サービスを宣伝していることが判明します。
投稿にはLINEのIDも記載されており、そこから連絡を取れるようになっていました。

捜査員が実際にLINEでコンタクトを取り、ホテルの場所とともにサービス内容を提示されたため、現場に急行しました。
到着すると、ラオス人民民主共和国出身の女性3名が部屋におり、コンドーム60個と潤滑ジェルも所持していました。

取り調べで、3名はSNSで売春を行っていたことを認めています。
写真は本人ではなく、実際より美人でスタイルの良い他人の写真を使用していたと供述しています。
客がLINEで連絡してきた後、実際には容姿が異なるものの、「手頃な価格」を理由に多くの客は最終的に了承していたと話しています。

3名はその後、ミンブリー警察署に送致され、法に基づき処罰されるだろうとタイメディアは伝えています。

サムネの写真をアプリで整えちゃう人も、傷ついちゃうので苦情だしてよかでつか?

 

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