Skytrax調べ「世界の空港トイレランキング」。1位はチャンギ国際空港。2位に羽田空港。はたしてタイは…。

航空コンサルタント会社スカイトラックス(Skytrax)が発表した最新の「世界の空港トイレランキング」によると、シンガポールのチャンギ国際空港が世界一の評価を獲得しました。
評価対象は、世界235の国際空港におよび、利便性、清潔さ、快適さ、デザイン性などが基準とされました。

1位:チャンギ国際空港(シンガポール)

チャンギ空港のトイレは「洗練され、見た目にも美しく、インスタ映えする」と称賛され、空港でのトイレ体験をまるで高級ラウンジのようなものに昇華させた点が高く評価されました。

2位:羽田空港(東京・日本)

清潔さと「おもてなし」の精神が評価され、2位にランクイン。
細部にまで配慮されたデザインと、利用者の快適さを重視した設計が特徴で、日本ならではの丁寧なサービス精神が光ります。

3位:仁川国際空港(韓国)

スマートミラーなどのハイテク設備が魅力。
フライト情報、天気、エンタメ情報が映し出されるなど、トイレでの体験すら旅行の一部として楽しめる工夫がなされています。

4位:バーレーン国際空港(バーレーン)

黄金の大理石と高級フレグランスが使われたトイレは、公共施設とは思えないほどの優雅さを提供しています。

5位:香港国際空港(香港)

効率的なレイアウトと人の流れの管理が秀逸で、混雑時でも待ち時間が最小限に抑えられる点が高評価。

6位:関西国際空港

7位:新千歳空港

8位:成田空港

9位:台湾桃園国際空港

10位:福岡空港

残念ながら、タイの空港はランキング外でした。

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