MY FIRST STORY、タイで熱狂を巻き起こす! タイ初の単独ライブ・バンコクで開催!

圧巻のパフォーマンス、迫力満点の音楽、極上のサウンド、そして衰え知らずのボーカル!

これらはすべて、タイのロックファンたちが口を揃えて語った感動の声でした。

2025年7月12日、タイ・バンコクのサンダードーム(ムアントンタニー)で開催された、日本の人気ロックバンド MY FIRST STORY のタイ初となる本格単独公演「MY FIRST STORY ASIA TOUR 2025 IN BANGKOK」は、大熱狂の中で幕を開けました。

主催は、高品質なライブを数々手がける AVALON LIVE

13年の時を経てついに実現したファン待望のライブ。

その瞬間から、メンバーの登場と共に会場の熱気は最高潮に!

ボーカルのヒロ(Hiro)、ベースのノブ(Nob)、ギターのテル(Teru)、ドラムのキッズ(Kid’z)の4人がステージに現れると、観客の視線と心を一瞬で引き込みました。

オープニング曲は「WINNER」。

そこから「Shinkirou」「Tokyo Midnight」「Boyfriend」「PARADOX」「moonlight」「Halzion」「Love Affair」「BREAK IT DOWN」など、ファン大歓喜のヒット曲が惜しげもなく連続で披露され、観客の歓声と熱い応援が鳴り止みません。

中盤にはメンバーが、タイ語でファンにご挨拶。

ドラムのキッズが「サワディークラ~ップ!僕たちはMY FIRST STORYです!」と元気に話しかけ、タイ語を交えながら自己紹介してみせると、悲鳴に近い声援が巻き起こりました。

その後、ヒロが「行くぞー!」と叫び、後半戦へ突入!

ライブ後半は「Confession」でロマンチックに始まり、スマホのライトで客席が星空のように輝く演出も。

その後は「KING & ASHLEY」「Zero Gravity」「MONSTER」「ACCIDENT」「MUGEN」「I’m a mess」「ALONE」「Monokuro Effector」「Fukagyaku Replace」と、

なんと9曲をノンストップで披露! まさに「沸点突破」な盛り上がりをみせてくれました。

MC少なめで、とくかくガンガン攻め続ける演奏スタイルは健在でした。

観客のジャンプ、合唱、タオル回し、拍手が一体となり、バンドと観客の間に特別な一体感が生まれていました。

ラストでは、メンバーから「また必ずタイに戻ってきます!」という嬉しい約束も頂きました。

鳴り止まぬ拍手に包まれながら、1時間半にわたる夢の時間が幕を下ろしました。

「MY FIRST STORY ASIA TOUR 2025 IN BANGKOK」は、間違いなくファンの心に残る“人生で一度は体験したいライブ”となりました。

MY FIRST STORYが、J-ROCKの真の実力を証明してくれた瞬間でもありました。

Photo by Kosuke Ito

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