プーケット旅行中の日本人夫婦・大網さん、夫がカロンビーチで海水浴中に溺死。

6月28日午前、タイ・プーケット県のカロンビーチで、日本人観光客の男性が海水浴中に溺死する事故が発生しました。

■ 概要と経緯

12時30分頃、カロン警察署に、パトン病院より「カロンビーチで観光客が海で死亡し、遺体が同院に搬送された」との通報が入りました。

警察が病院に到着後、死亡したのは日本人男性の大網 ひかるさん(34歳)であることが確認されました。

■ 妻の証言と処置対応

妻の大網 あいみさん(33歳)は、「夫は現場で溺れて死亡した」と説明します。
病院では希望によりCPR(心肺蘇生)が行われたものの、手遅れでした。
遺族の意向により、検死解剖は希望せず、「死因は溺水であると信じている」とのこと。

■ 滞在情報と事故の時間帯

大網夫妻は6月27日から29日まで、プーケット市内のホテルに宿泊していました。
28日朝、正確な時間は不明ですが、夫婦でビーチに出かけた後、今回の事故が発生しました。

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