チェンマイ「ターペー門」でハトの餌売り集団が再び問題に。警察は警告のみ、役立たず。
- 2025/6/22
- チェンマイ

タイ、チェンマイの観光名所ターペー門前広場で、ハトの餌を無許可で売る業者が再び活動を続けており、地元住民が強く反発しています。
この集団は、数千羽のハトを呼び寄せて観光客に餌を販売(1袋20バーツ)、また撮影補助サービスを行うなどして収入を得ています。
警告や取り締まり後もすぐに戻り、同様の行為を繰り返すため、地元では「形だけの対策では不十分」との声が上がっています。
主な懸念点
・ハトの大量発生による悪臭や不衛生な環境
・ハトの糞に含まれるカビが肺疾患や髄膜炎などの感染症の原因になる可能性
・観光地のイメージ悪化と公衆衛生リスク
警告するだけなら、警察いらねんじゃね?
そんな声が聞こえてきそうです。
よいこのみなさんは、こういった業者を利用して、ハトにエサをあげないで下さいね