日本の警察官の発砲より肩を負傷したタイ人男性が出頭。職質からの逃走、千葉県。

月14日、日本の千葉県旭市で発生した警察による発砲事件に関連し、30歳のタイ人男性が警察に出頭したことが明らかになりました。

■ 発砲事件の概要

事件は6月13日午後4時ごろ(日本時間)、千葉県旭市鏑木で発生しました。
現場では3台の車が芝生の広場前に停車していたことに警察官が不審に思い、確認に向かったところ、1人のタイ人男性が警察の制止に従わず、逃走したことに端を発します。

その後、この男が車をUターンさせ、警察官に向かって突進してきたため、警察官は3発発砲しました。
結果、現場で1名を逮捕、もう1名は逃走してしまいました。

■ 負傷した男性が警察に出頭

その後、6月13日午後8時20分、タイ国籍を名乗る30歳の男性が警察署に知人と共に現れ、「警察官に撃たれた」と申告してきました。

男性は右肩に銃創があり、病院に搬送されました。
現在、事件との関係性を警察が捜査中とのことです。

なお、この男性はパートタイムで働いていたとされ、取り調べの過程で職務質問への抵抗・逃走があったため、公務執行妨害の容疑での取り調べが進められています。

何かもっとしでかしてそうですね。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る