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凄惨! ランシットで大型トラックにボルボが衝突。25歳男性、首が切断された状態で発見!
- 2025/6/8
- 事件(タイローカル)

事故のニュースがたくさん上がってきているのですが、時間の関係上、一部しかお伝え出来ません。
6月8日午前3時30分、パトゥムターニー県の警察は、「乗用車が大型トラックに追突し、運転手が死亡した」との通報を受け、現場へ急行しました。
事故は、パトゥムターニー県のランシット通り、バンガーン交差点で発生しました。
現場では、HINO製の大型トラックが交差点で停車中であり、そこにバンコク登録のボルボ製乗用車が後方から半分ほど突っ込んだ状態で衝突していました。
乗用車の運転席には、男性1名が死亡しており、首が切断され、頭部が後部座席に飛ばされているという凄惨な状況だったと伝えられています。
現場では、トラックの運転手であるプラユーンさん(58歳)が警察の到着を待っていました。
まもなくして、死亡した男性の父親が現場に駆け付け、息子がバンコク大学付近の友人を訪ねた帰りに、自宅へ向かっていたところだったと状況を説明していました。
この事故で亡くなったのは、グロングラーさん(25歳)でした。
プラユーンさんの話によりますと、彼はチョンブリー県からリサイクル工場へ瓶を運ぶ途中で、事故現場では減速しながら走行していたそうです。
突然、大きな衝撃音とともに後方から追突され、同乗していた妻が前方のガラスに激突したと話します。
車を降りて確認すると、乗用車が追突しており、ブレーキ音は全く聞こえなかったと語っています。