深夜のパタヤ騒然! 全裸の欧米人が精神病院から逃走し大暴れ! パタヤの治安改善せず!

5月18日パタヤ・ナクルア地区で、全裸の外国人観光客が暴れ出す騒動が発生し、現地警察と救助隊が出動したとのことです。

通報があったのは深夜午前0時30分ごろ。
ナクルア・ソイ9通り(ナクルア地区)にて「全裸で意味不明な言動を繰り返す外国人男性がいる」と住民からの通報が寄せられました。

現場で警察と救助隊が遭遇したのは、椅子と石を手に持ち、周囲の器物を破壊している全裸の外国人男性でした。
年齢は30〜40歳で、ヨーロッパ系とみられます。


説得や鎮静を試みたものの、男性は非常に攻撃的で、抵抗を続けながら約20分間の格闘の末、ようやく制圧され、バーンラムン警察署へと移送されました。

救助隊員の証言によりますと、「最初の通報では、外国人観光客が病院から逃げ出したと知らされていた。到着時にはすでにその人物は警察の拘束を一時的に振り切って暴れていた」とはなしていました。

現在、警察はこの男性の身元、病院にいた理由、動機や精神状態などの詳細を公表していません。

犯罪だけでなく、精神異常者もいたんじゃ、パタヤの治安が改善することはないでしょうな。
タイでトラブルに遭遇しても、勇敢に立ち向かおうとは決してしないで下さい。
相手が、話の通じる相手とは限りませんので。

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