タイ首都圏:住民抗議! 塾の隣に怪しげなタイ式マッサージ店、摘発後もしれーッと再開!

タイは、あっちにもこっちにも性風俗店だらけです。

5月14日、タイ・サムットプラカーン県プラサムットチェーディーにある学習塾の経営者ビ―さん(48歳)が、タイ古式マッサージ店に関する苦情を地元行政機関に提出しました。

この店舗は、塾のすぐ隣に開店し、スタッフが露出度の高い服装をしていることや、多数の男性客が頻繁に出入りしていることから、子どもたちへの悪影響や安全面の懸念が指摘されています。

以前も摘発されたが再開 不適切行為の疑いも

問題のマッサージ店は2023年から営業を始めており、今年2月には警察による摘発を受けているものの、現在は通常通り営業が再開されています。

ビ―さんによりますと、かつて保護者が肩や首のマッサージを受けた際、スタッフから身体に不適切な接触があり、料金は1,500バーツを提示されたといいます。
さらに、塾側が設置していた防犯カメラについて、「取り外すよう」店舗側から求められたこともあり、通常のマッサージ営業とは考えにくいと訴えています。

子どもへの影響に懸念 教育現場の安全を守る訴え

塾は7〜8年前から営業しており、小学生など幼い生徒も多く通っています。
経営者のビ―さんは、「子どもたちに悪い影響を与えかねない服装や言動をスタッフが行っており、学校の周辺でこのような営業が行われるのは極めて不適切」と強く主張しました。

また、男性客の一部が学校側を覗き込むような行動もあったとして、生徒や教職員の安全確保のためにも迅速な調査・対応を求めています。

行政側は調査へ 30日以内に対応するというが…

これを受け当局は、苦情を正式に受理したと発表しました。
今後、関係機関(公衆衛生局、地元警察、安全保障担当など)と連携して事実確認に入るとし、30日以内に結果を出す予定であると述べています。

結局は、個人間での問題とかなんとか逃げられてしまうとは思いますが、あとは袖の下次第ですかね~。

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