【プーケット】ポーランド人観光客、妻の目の前で転落死。コンドミニアムのベランダからバランスを崩し…。

5月3日午前0時13分頃、タイ・プーケット県のパトン警察は、カトゥー郡内のあるコンドミニアムで外国人観光客が転落死したとの通報を受け、現場に急行しました。

現場では、ポーランド国籍のスワロミアさん(34歳)が、コンドミニアムの壁近くに倒れており、すでに死亡した状態だったと伝えられています。
近くには、妻と地元の救助団体スタッフも居合わせていました。

奥さんの証言によりますと…、

・二人はコンドミニアムの5階に宿泊中
・事件当夜、部屋のベランダで一緒にアルコールを飲んでいた
・飲酒中、夫が立ち上がった際にバランスを崩し、そのまま転落

奥さんは、目の前での発生した出来事に、大変なショックを受けたと語っています。

現在、病院にて遺体の詳細な検死が行われており、後に在タイ・ポーランド大使館へ連絡し、遺体は宗教儀式のために引き渡される予定とのことです。

タイは、日本よりも安全基準がしっかりと確立していないためか、ベランダの柵の高さが恐怖を感じるほど低かったりしますので、ルーフトップバーのごとくご利用されることはあまりお薦めいたしません。

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