玄関開けたら5秒で異臭! パタヤで外国人に家を貸したら、破壊とゴミと大麻だらけに!
- 2025/5/3
- 仰天ニュース

先日、プーケットで外国人に部屋を貸したら、部屋をめちゃくちゃにされて退去されたと改めて賃貸リスクについて考えさせられる事件が勃発しましたが、こちらもなかなかです。
5月2日、パタヤ市にある賃貸住宅の家主が、外国人の借主によって住宅をひどく荒らされたとSNSで告発しました。
調査の結果、住宅内には大量のゴミが放置され、家全体が荒れ果てた状態であり、さらに大麻の強い臭いが立ちこめていたことが判明しました。
この状況を投稿したチュダナットさんによりますと、通常通りエージェントを通して、英国籍の外国人に1年間の契約で家を貸し出したとのこと。
借主は地域でレンタカー業を営んでいると説明していたそうです。
契約は法的に正しく結ばれていましたが、入居からわずか1か月で家賃の支払いが遅れ始め、インターネット代や電気代の未払いも3か月続きました。
契約解除を申し出たところ、借主はエージェントに対して攻撃的な態度をとり、誰も家の中に入れさせようとしませんでした。
最終的に借主が退去し中に入ったところ、信じられないような惨状が広がっていたといいます。
「家に入った瞬間、言葉を失いました。大麻のにおいが充満していて、黒いゴミ袋が十数袋も放置されていました。
人工植物やインテリアもめちゃくちゃで、家の中の物はほとんどは破壊されていました」とチュダナットさんは悲痛な面持ちで語りました。
この投稿がSNSで広まると、同じ外国人から被害を受けたという他の家主たちからのコメントも集まりましたが、これまで訴訟には至っていなかったそうです。
そこでチュダナットさんは正式に警察に通報し、この外国人に責任を取らせるよう要請しました。
「他の家主の皆さんには、賃貸に出す前に借主の身元をよく確認していただきたいです。特に外国人の場合、同じような被害が繰り返されないように」と、家主は最後に警鐘を鳴らしました。
とは言え、高額な家賃帯では、タイ人は借りないだろうし(タイ人は家賃が高ければ購入を検討します)、パタヤに住み着く外国人はクセ強の人が多いだろうから、この辺りで賃貸リスクを払しょくすることは難しいでしょう。