タイ人も利用する日本の有名ホテルチェーンで事件?! 信じるか信じないかはあなた次第です!

どれだけ「安全な国」と言われる場所でも、旅行中は常に注意が必要です。

今回話題となったのは、ある女性旅行者がSNSでシェアした衝撃の体験談です。
彼女は、日本へのひとり旅中に、宿泊していたホテルのベッド下に見知らぬ男が隠れているのを発見し、恐怖のあまり叫びながら部屋から逃げ出したといいます。

彼女は「日本はとても安全な国」だと信じ、ひとり旅を決行しました。
ホテルにチェックインしてから2泊目の夜、ベッド下から異臭がすることに気付き、確認したところ、信じられないことに男が隠れていたのを目撃したそうです。

彼女はパニックになったものの、なんとか冷静さを取り戻し、すぐに部屋を飛び出したと言います。

その後、ホテルスタッフと警察に通報して調査してもらったところ、ベッド下からはモバイルバッテリーや小物類のみが発見され、男性本人はいませんでした。
問題の階には防犯カメラも設置されていなかったため、侵入経路も特定できなかったとのことです。

女性はホテルを即時退去し、宿泊料金の返金は受けたものの、彼女が求めた「精神的ショックへの補償金(1,600ドル)」については、「そのような規定はない」として支払われませんでした。
この出来事以降、彼女は眠れない日々が続き、深刻なショックを受けたと語っています。
また、彼女は「ひとり旅をする際は、常に警戒心を持ち、宿泊施設でも安全確認を怠らないこと」を強く呼びかけています。

なお、このホテルは日本国内に多数の支店を持ち、タイ人旅行者にも人気のあるチェーンホテルだったため、SNS上では「本当に男が隠れていたのか」「コンテンツ作りのための作り話ではないか」という議論も巻き起こっています。
特に、「部屋の広さを考えると、成人男性がベッド下に隠れるのは現実的なのか」といった疑問の声も上がっています。

「ベッド下の男」と言えば、アメリカ発祥の有名な都市伝説ですが、こんなことが日本で本当にあったのでしょうか?
はなはだ疑問です。

 

 

 
 
 
 
 
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