パタヤのアパートから全裸のニューハーフ女性発見! 中国人男性と言い争う声。遺体は切り刻まれ…。

4月26日、警察は、パタヤ中心部にあるアパートで死亡者が発見されたとの通報を受け現場に向かいました。

現場となったアパート2階では、ノーンカイ県出身のトランスジェンダー女性ウォラナンさん(25歳)の遺体が浴室内で発見されました。

室内の捜査では、大きな衣類用バッグ、ハサミ、その他の器具が発見され、遺体を移動しようとしていた痕跡が見つかりました。

遺体は性別適合手術を受けた後で、全裸の状態で、首から性器にかけて切り裂かれており、内臓が露出していました。
心臓は取り出され、左肺も切り取られていることが確認されました。

初動捜査によると、事件前日の午前11時頃、中国人男性(41歳)が、この部屋を1週間の契約で借りていました。
その後、深夜1時ごろ、部屋の中から激しい言い争いと命乞いの叫び声が1時間以上続いたものの、誰も関与し酔うとしなかったと言います。

翌朝、アパートのオーナーが異常に気付きドアをノックしましたが応答がなく、ドアを開けたところ浴室で遺体を発見することとなります。

さらなる詳細は、捜査の進展が待たれます。

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