DIYで自分好みのハンバーガーも作りたい放題!「モクシーバンコク」のBBQブッフェ、毎週金土開催!

只今、タイのお正月ソンクラーン真っ盛り。
イベント、お祭り好きのイケイケ諸君は、パリピご用達のマリオット系ホテル「モクシー バンコク ラチャプラソン」(以下、モクシーバンコク)に宿を取った方も多いのでは?

ソンクラーンの主戦場となるセントラルワールドを目の前に、BTS駅からスカイウォークで直結しているこのホテルは、イベント会場や観光地に赴くのに最適のホテルです。

※ホテルの紹介記事は、こちらより。

セントラルワールド目の前!全館パリピ仕様のフォトジェニックホテル『Moxy Bangkok Ratchaprasong』

そんな「モクシーバンコク」で4月18日(金)から9階のアウトドアテラスで始まる「モクシー・バックヤードBBQ」の試食会に参加してきましたので、簡単に商品のラインナップをご紹介したいと思います。
(当日の予定が合わず、到着終了ギリギリだったのもので、写真も簡単なものですいません)

このイベントは、毎週金・土曜日の夜6時から、お一人様1,000バーツ(税・サ込)で開催しています。

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会場は「モクシーバンコク」9階ロビーを通って、外のテラスに向かってください。

夜は、モクシーがまた別の顔をみせてくれます。
このホテルが、もっとも光り輝く時間でもあります。

中に入ると、SEKAI NO OWARIの「スターライトパレード」のような空間が広がっていました。

「モクシー・バックヤードBBQ」というくらいですから、バーベキューがウリなのでしょう。

先ず入り口付近を見渡すと、DIY方式のハンバーガー、ホットドッグコーナー。
炭火で贅沢に焙られたハンバーガーを、それぞれのバンズでお楽しみください。

チャコールが練りこまれたバンズもありました。
どこぞのチェーン店のハンバーガーの10倍贅沢な一品をあなた好みで作ることが可能です。
もちろん、スタッフに頼めば作ってもくれますが、トマトやレタスを自分好みに挟んで作るもの一つの楽しみです。

ビーフにポークにチキンと、ゴロゴロしたお肉が刺さった串焼きバーベキューもありますよ。
これぞ、バーベキューの醍醐味。

張り裂けんばかりのソーセージも各種ご用意されています。
プシュー! うまいソーセージはビールと合う合う!

もちろん、ビールもありますよ。

とくかく肉・肉・肉のオンパレード!
ビーフに、ポークに、チキンのステーキもありますよ。
ビーフステーキは、脂ノリノリのスアロンハイ(タイ語でトラも喜んで涙するの意味)柔らかステーキでした。

もちろん、お肉だけじゃ栄養が偏ります。
モクシーバンコクのフレッシュな素材をつかったサラダバーのご用意がございます。

また温野菜系のサイドメニューも豊富です。

なんかこの人参、いやキャロットとお呼びすべきでしょう、こちらも歯ごたえがあってハマりました。

普段フライドポテトなど食べないのですが、不意に食べたモクシーのフライドポテト、これにやられました。
これ最初に食べたらヤベェーです。
お肉、食べられなくなってしまいます。
やみつきポテトでした。

美女シンガーがアメリカンポップスなどで、雰囲気作ってくれます。

さあ、朝から働いていたので(当たり前ですが)、もうお腹はペコペコです。
席について、食べていきましょう!

ハンバーガー1つだけでも普段ならお腹に十分ですが、この日は頑張りました。
ちなみにこの量、3人でシェアしています。

お皿の左にあるナスの開きが、ジューシーで自分好みの味でした。
「秋ナスは嫁に食わすな」と言いますが、私は無類のナス好きなんです。
タイでは、あまりおいしいナスを食べさせるレストランがないのが残念ですが、こんなところでお目にかかるとは!

脂ノリノリダー!な、厚切りビーフステーキ。
今思い出すだけでも、飯テロです。

これが自分で作ったハンバーガーとホットドッグ。
野菜たっぷりなハンバーガーが、本当に自分好みに仕上がって、これ食べたらもうチェーンでは食べられなくなるかも。
マスタードがまたいい味、出してます。

食後には、ETEアイスクリームもとり放題となっていました。
もうこの日は、数年ぶりにビールまで飲んですっかり眠くなってしまい、うっかり写真撮り忘れてしまいましたが、果肉入りのアイスクリームは、その辺の安ブッフェのものとは違い、甘すぎない贅沢仕様で2つも食べてしまいました。

時間制限もないので、大勢でワイワイやっても、恋人さんとしっぽりいくのにもピッタリ!
是非、今週末からのご利用お待ちしております。

モクシーバンコク、ソンクラーン、ブランチ、イースター、バーベキューで4月もアゲアゲ!

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