タイで揺れ再び。ミャンマー地震の余震、タイ気象庁が緊急発表では小規模。バンコクでは避難通知も。

タイ気象庁は、3月31日午前11時08分(現地時間)に発生したミャンマーの地震による余震について、「小規模であり、タイには影響を及ぼさない」と発表しました。

しかし、バンコク都内の高層ビルでは揺れが観測され、一部の建物では避難が行われたとのことです。

特に、チェーンワッタナーの政府総合庁舎(A棟)では、崩壊の兆候が見られ、「ミシッ」という音とともにコンクリート片が落下し、騒然となる場面もあったと報じられています。

報道によると、本日バンコクの複数の建物で揺れが感じられ、多くの人々が一時的に避難する事態となっています。

バンコク、タイ住宅銀行でも揺れを観測。9階で強い振動、即時避難命令。

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