【都市伝説】チナワット家、三首相に共通する不気味すぎる一致。

タイ・プムタム副首相をして、「過去100年で1番の強震」とまで言わせた、3月28日のミャンマー大地震。
本誌でも多くの被害報告をお伝えした通り、その影響は1000キロ離れたバンコクまで及んだ。

1日経過して、昨日とは異なり人々の生活は通常通りに戻ったように見受けるが、タイのSNS界隈でまことしやかに囁かれている話題に気になるものを見つけた。

その話題というのが、今回のこの地震、ある一家にとりついた呪いが原因なのではないかというものだ。

もはや都市伝説レベルの話しではあるのだが、奇妙に一致するものがあり、妙に説得力を持たせる内容だったのでご紹介しよう。

その一家というのが、タイの現首相ぺトンタン女史を取り巻く一家、チナワット家だ。
父タクシン、叔母インラックと3名とも、タイの首相を経験しているタイの有名一家だ。

この3名に共通しているのは、苗字だけではない。
不気味過ぎるほど奇妙に一致する事柄があるというのだ。

それが3名とも首相任期期間中、あり得ないほどの大災害を経験しているということだ。

2004年12月26日、スマトラ島沖で発生した地震では、これまで経験のしたことのない「津波」が発生し、タイでも5000人以上がなくなっている。
当時の首相は、タクシン・チナワットでした。

2011年に発生した稀にみる大洪水は、バンコクを含むタイの58県を巻き込み、400人以上が亡くなっている。
またこの洪水により7
つの主要な工業団地も浸水し、世界銀行の推計では、自然災害による経済損失額の大きさで史上4位に昇ると言われている。
その当時の首相は、インラック・チナワットでした。

そして今生きている人は誰も経験したことのない、さらに「タイは地震がない国」という定説を大きく覆した今回の地震、言わずと知れたぺトンタン・チナワットが首相を務めている。

さあ、このチナワット家にまつわる奇妙な一致は、はたして呪いによるものなのでしょうか。
そして、タイはこの一家の因果を引きずりながら未来へと進まなければならないのでしょうか。

信じるか信じないかは、あなた次第です!

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