刮目せよ! これがタイの…、なにやってんだこれ?! 上を通るは悪名高きラマ2世通り。

はた目からはタイだから仕方ないと思われるかもしれませんが、タイ人を含め住んでる人たちは、そう簡単に見過ごせません。

この写真は、サムットサコン県の「タレータイ市場」の前にある歩道橋の様子を映したものです。
ここでは、新たに建設されたラマ2世通りの高架道路が歩道橋のすぐ上にかぶさる形となり、通行する人々が腰をかがめなければならない状態になっています。

高架道路の梁(はり)と歩道橋の間の高さはわずか1メートルしかなく、市民の往来に大きな支障をきたしている。

この写真が投稿されると、多くのタイ国民がコメントを寄せてきました。

主な反応

「誰が許可を出したんだ?」
「ポジティブに考えよう。笑うしかない新しい観光スポットができた」
「他の県には『洞窟くぐり』があるけど、ここは『橋くぐり』ですね」
「まあ、すぐに撤去されて調整されるだろう」
「厄払いになるかも?タイの伝統的な遊びができるよ」
「這って進めってことか…」
「生活がどんどん大変になっていく(笑)」

一部では、バンコクのラムカムヘーン通りにある類似の問題にも言及されていました。

この状況に対し、今後どのような対応が取られるのか、引き続き注目が集まっています。

敢えて言おう!
本当にタイの行政って、「バカ」ですね。

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