タイ南部、かつての美人歌手が哀れな姿で発見! 薬物蔓延社会の影響か?「ゾンビタウン化」も近い?!

タイ社会に蔓延する薬物の影響でしょうか。
かつての美人歌手が哀れな姿で発見されています。

2月28日、タイ・ナコンシータマラート県のお土産店のTikTokアカウントが、一人の女性を撮影した動画を投稿しました。
彼女は精神的に不安定な様子で、道路の真ん中で一人で叫んでいましたが、周囲に危害を加えることはありませんでした。

この動画が拡散されると、彼女を知る人々が「彼女の名前はビウ。以前はとても美しく、歌手としても活動していた。しかし、道を踏み外し、今のような状態になってしまった」と語っていました。
彼女はよく街をさまよい歩いており、その美しさを惜しむ声が多く寄せられました。

その後、投稿者は別の動画を公開しました。
夜道を歩くビウの姿が映っていましたが、今回は違った雰囲気でした。
彼女は笑顔を見せ、名前を呼ばれると振り向いて返事をし、笑顔で会話を交わしていました。
ただし、話の内容を完全に理解しているわけではないようでした。

また、別の動画では、ビウが店を訪れ、笑顔で店主と会話する様子が映されていました。
店主は彼女に食べ物を渡し、地域の人々も彼女を気にかけている様子がうかがえました。
危険な人物ではないため、近隣住民も温かく見守っているようです。彼女はナコーンシータンマラート駅の近くの自宅に家族と暮らしていることも判明しました。

一方で、「なぜビウを治療に連れて行かないのか?」という質問も寄せられました。
投稿者は「すでに支援団体が治療のために彼女を連れて行ったのですが、ビウ自身が逃げ出してしまったのです」と回答しました。
また、「ビウは本来、とても優しく丁寧な話し方をする人です」とも語っています。

アメリカでも薬物依存者が路上にあふれ「ゾンビタウン」とまで呼ばれる街がそんざいします。
タイもすでにこのような状況に片足どころか、半身突っ込んでいるような状態なのかもしれません。

@nongkeawshop2

พี่บิวตี้ เป็นคนพูดเพราะมากๆนะคะ

♬ เสียงต้นฉบับ – ร้านน้องแก้ว ของฝาก นครศรี

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