＜2024-2025年のYOASOBI ASIA TOUR「LIVE IN BANGKOK」＞が、1月25日と26日にBITEC LIVEで盛大に開催されました。

AyaseとIkuraの日本人人気デュオは全力でパフォーマンスを披露し、タイ人ファンたちは熱狂的な夜を楽しみました。
しかし、その一方で一部の観客からは「匂い」に関する苦情が寄せられたと報じられています。

“被害者”となったファンの声
あるファンがFacebookで、このように語っています。
「スタンディングエリア」のチケットを購入して楽しみにしていたコンサートが、「匂いの被害」によって台無しになりました。
彼女は、「酸っぱい体臭、汗臭さ、口臭などがひどくて、コンサートを楽しめなかった」と述べ、さらに「どうしてこういう人たちはお風呂に入らないの？」と疑問を呈しました。

ネット上で寄せられた意見
投稿が広まると、多くの人々が同じ体験や意見を共有しました。
その一部を紹介します：

「デオドラント会社がスポンサーになるべき！多くの人が自分の体臭に気づいていないんじゃない？
私は土曜日に上の座席に座ったけど、香水の匂いばかりで良かった。」

「オタクが集まるコンサートで匂いが嫌いだと言うのは、冬の北海道に行きたいのに雪が嫌だって言ってるようなもの。」（オタクは臭い？）

「日曜に参加したけど、後ろにいた外国人が写真を撮るたびに匂いが…。終わるまで我慢した。」

「VIPゾーンでも酸っぱい匂いがして喉に引っかかった。」

「私は口臭がキツかった。みんなで歌う時なんてもう…助かったのは嗅ぎ薬のおかげ。」

「隣の人の口臭が強烈で、楽しさが20％失われた。次回はミントや飴を配りたい。」

「オタクたちは香水を使ってほしい。周りの人への配慮が必要。」

「左後方ではおならの匂いも。嗅ぎ薬なしでは無理だった。」

「次回は座席チケットにします。今回は汗、体臭、口臭で気分台無し。」

「スタンディングエリアは仕方ないかも。汗をかけば匂いがするし、今回のように16:30から待たされてコンサートが５時間も続けば尚更。」

コンサートの盛り上がりとは裏腹に、こうした「匂い問題」（スメハラ）は参加者たちの不快感や体験への影響を強く残しているようです。

次回の開催に向け、何らかの改善が期待されます。

いやあ、それを言うなら、メディアゾーンもきついですよ～。
巨漢率、通常の10倍あるから。