前代未聞、いやタイあるある？！タイ東北地方の学校長、大量の覚せい剤所持で逮捕。

１月26日、タイのコンケン県ノーンソーンホーン区の警察は、覚醒剤369粒を所持していたとして同地区の学校長を逮捕しました。

これを受け、教育評議会事務局長アモルワン氏は、学校長の資格確認を行い、彼は教育職免許が2023年5月30日に期限切れとなっており、学校長免許は2025年6月25日に期限切れであることがわかりました。

また、教育委員会の安全管理センターと連携した結果、所属機関は事実確認のための委員会を設置し、既に解職命令が出されたことが確認されました。

アモルワン氏はさらに、教育事務局が職業倫理に基づく審査手続きを進めており、事件が重大であるため、捜査結果を待たずに教育職免許の一時停止を提案したことを発表しました。
所属機関にも事実確認を求め、職業倫理委員会に提案し、調査委員会の設置を進める予定です。

アモルワン氏は、教育職に従事する者すべてが模範的な行動を取るべきであり、特に学校長が麻薬と関わることは許されない重大な事態であると強調しました。

学校は生徒にとって安全な場所でなければならず、職業倫理違反が確認されれば、免許取り消しの手続きを進めると述べました。

もう言語に絶する事件ですよ。
こういった人物を輩出したことに、当局自身も恥を感じて下さい。

前代未聞、いやタイあるある？！ タイ東北地方の学校長、大量の覚せい剤所持で逮捕。