家政婦は見た! バンコク郊外のアパートのゴミ箱から新生児の遺体発見!

1月11日、警察は、バンコクのラークラバン地区にある寮で、新生児の遺体が発見されたとの通報を受け現場に急行しました。

現場では、女の子の新生児の遺体が見つかり、第一発見者の家政婦によりますと、2階からゴミを運び出している際、ゴミ袋から血が流れ出ているのに気づき、袋を開けると新生児の遺体を見つけたと話しています。

遺体はへその緒が切られておらず、黄色のシーツに包まれていました。

捜査中、2階に住む19歳の女性が自ら名乗り出て、1月11日の午前1時ごろに出産したことを認めました。
その時、赤ちゃんはまだ生きており泣いていたそうですが、トイレで自分の体と血を洗っている間に泣き声が聞こえなくなり、赤ちゃんの脈を確認するとすでに息を引き取っていたと説明しています。

驚いた女性は遺体をゴミ袋に入れて捨ててしまったと供述しています。

その後、警察は証拠を収集するために女性の部屋を捜索し、出産時に着用していた衣服が洗濯され、部屋に干されているのを発見しています。

女性は事情聴取のため警察に同行し、今後の処置が進められています。

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