ミャンマー国軍は2025年も姑息です。新年祝い中の避難民キャンプを空爆。子供を含む3名死亡。

ミャンマー軍は2025年も、姑息で卑劣でクソでした。

2025年1月1日、ミャンマーのカレンニー人権団体(Karenni Human Rights Organization)の代表であるウー・バンヤー氏によると、ミャンマー空軍による空爆で少なくとも3が死亡し、複数の負傷者が出たと報じられています。

コレラ犠牲者は、2024年12月31日午後4時ごろ、カレンニー州の州都ロイコー東部に位置する「象キャンプ」と呼ばれる避難民キャンプをミャンマー空軍が空爆したことにより発生しました。

犠牲者

・戦争避難民の女性(38歳):即死
・3歳の子ども:腹部負傷後に翌朝死亡
・52歳の女性:足を骨折し、腰と腹部を負傷後に翌朝死亡

他にも、19歳の学生が頭部を負傷、さらに重傷者2名がでています。
全員が病院に搬送され治療を受けましたが、一部は助かりませんでした。

さらに同日深夜、新年を迎えるカウントダウンの時間帯に、カレンニー州ディーモーソーで別の空爆が行われました。
この攻撃では、幸いにも負傷者や死者は報告されていません。

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