命はもっと尊いものです。カンチャナブリー県、一日で5名が交通事故で死亡。

「年末年始危険な10日間」として、この時期は交通事故が増えるとは言え、戦争や内戦があるわけでもないのに、タイは人が死に過ぎです。

カンチャナブリー県だけで、この日、5名もの死者を出しています。

12月30日16時40分ごろ、カンチャナブリ県サイヨーク地区で、乗用車が道路脇に落ち、木に衝突して死傷者が多数出ているとの通報がありました。

現場では赤いトヨタ車が道路脇に落ち、大破して木に激突していました。
車内から3名の死亡者が発見され、1名が重傷を負っていました。

乗用車は道中で、ワゴン車と接触した後、制御を失い木に激突して大破してしまったとのことです。

同日の19時20分ごろ、カンチャナブリー県ターマカ郡でバイク同士の衝突事故が発生し、2名が死亡、1名が重傷を負いました。

警察は、遺体を病院に搬送し、事故原因を調査中とのことです。

「命など蛆虫のごとく湧いて出るもの」と考えていたフドウも、幼き頃のユリアが守ろうとした犬の母子に触れ、命の温かさを知りました。
命はもっと尊いものです。
あ、「北斗の拳」の話しですた。

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