第6回「中島健人 映画の旅人」 2025年1月1日(水)午前0:00より先行配信スタート!
- 2024/12/23
- 芸能・スポーツ全般
~中島健人がゾウ乗り初体験! 「心から笑ってる」 伝説的な写真撮影に成功!?~
~タイ映画の大ヒットメーカー、パンジョン・ピサンタナクーン監督の 革新的なホラー哲学にも迫る!~
第6回の予告映像と第5回の未公開映像も解禁!
中島が映画を軸に世界の国々を旅する 「中島健人 映画の旅人」。
その第6回が、1月12 日(日)午前0:00から放送!
それに先駆け、1月1日(水) 午前0:00から、WOWOWオンデマンドで先行配信もスタートする。
その第6回が、1月12 日(日)午前0:00から放送!
それに先駆け、1月1日(水) 午前0:00から、WOWOWオンデマンドで先行配信もスタートする。
本番組は、世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る、【映画×旅】をテーマにした新しい形の映画情報番組だ。
今回の旅の舞台も、近年目覚ましい進化を遂げ、アジア映画界で個性的な輝きを放っているタイ。
中島が訪れたのは、タイ映画界で今最も勢いのある映画製作会社GDH。
2015年の創立以来、青春映画からホラー映画まで幅広いジャンルを大ヒットさせ、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』 (’17) や 『女神の継承』 (’21) と、これまでローカル色の強かったタイ映画に、洗練した演出をもたらし、世界進出へのきっかけを作ったタイ映画を牽引する存在だ。
中島が訪れたのは、タイ映画界で今最も勢いのある映画製作会社GDH。
2015年の創立以来、青春映画からホラー映画まで幅広いジャンルを大ヒットさせ、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』 (’17) や 『女神の継承』 (’21) と、これまでローカル色の強かったタイ映画に、洗練した演出をもたらし、世界進出へのきっかけを作ったタイ映画を牽引する存在だ。
タイも日本も世界に届けるための映画作りを意識している。
タイ映画の中で、世界から注目を集めているのがタイホラー。
その歴史を作り上げてきたのが、GDHの設⽴メンバーで重役でもあるバンジョン・ピサンタナクーン監督だ。
タイの最高学府チュラロンコン⼤学映画学科を卒業後、25歳の若さで共同監督を務めた『心霊写真』(‘04)で⻑編映画デビュー。
⼀躍話題となり、本作はハリウッドリメイクもされた。
さらにタイの有名な怪談に基づくホラーコメディ『愛しのゴースト』(‘13)で当時のタイの歴代興⾏成績No.1を更新。
記憶に新しい『⼥神の継承』でも成功を収め、まさにタイが誇る⼤ヒットメーカーである。
そのバンジョン監督がGDHで中島を迎え、インタビューに応じてくれた。
その歴史を作り上げてきたのが、GDHの設⽴メンバーで重役でもあるバンジョン・ピサンタナクーン監督だ。
タイの最高学府チュラロンコン⼤学映画学科を卒業後、25歳の若さで共同監督を務めた『心霊写真』(‘04)で⻑編映画デビュー。
⼀躍話題となり、本作はハリウッドリメイクもされた。
さらにタイの有名な怪談に基づくホラーコメディ『愛しのゴースト』(‘13)で当時のタイの歴代興⾏成績No.1を更新。
記憶に新しい『⼥神の継承』でも成功を収め、まさにタイが誇る⼤ヒットメーカーである。
そのバンジョン監督がGDHで中島を迎え、インタビューに応じてくれた。
中島がGDHの魅力を尋ねると「リスクを冒す勇気がある」 会社であり、監督がこだわる脚本執筆方法について明かしてくれた。
さらに実はバンジョン監督に大きな影響を与えたのがJホラーと呼ばれる日本のホラー映画。
『リング』 (’98) と 『回路』 (’01) は特に好きな映画で、それらがなければ『心霊写真』は生まれなかったと話す。
バンジョン監督からタイ映画の未来や映画を作る原動力などを聞き、大きな刺激を受けた中島が感じたこととは?
さらに実はバンジョン監督に大きな影響を与えたのがJホラーと呼ばれる日本のホラー映画。
『リング』 (’98) と 『回路』 (’01) は特に好きな映画で、それらがなければ『心霊写真』は生まれなかったと話す。
バンジョン監督からタイ映画の未来や映画を作る原動力などを聞き、大きな刺激を受けた中島が感じたこととは?
そして世界遺産の街アユタヤでは、3つの大きな仏塔がそれぞれ当時の王を象徴し、その遺骨が収められていたと言われている寺院、ワット・プラシーサンペットを訪れる。
また、糸状に伸ばした砂糖菓子をクレープ生地に包んで食べるスイーツ「ロティサイマイ」を堪能したり、人生初のゾウ乗りも体験。
さらに『愛しのゴースト』に登場し、幽霊ナークが祀られているバンコクのワット・マハーブットでは「ナーク様」の伝説がいかにタイの人々に愛されているかを体感したりと盛りだくさんの内容となっている。
また、糸状に伸ばした砂糖菓子をクレープ生地に包んで食べるスイーツ「ロティサイマイ」を堪能したり、人生初のゾウ乗りも体験。
さらに『愛しのゴースト』に登場し、幽霊ナークが祀られているバンコクのワット・マハーブットでは「ナーク様」の伝説がいかにタイの人々に愛されているかを体感したりと盛りだくさんの内容となっている。
また、WOWOW公式YouTubeでは第6回の予告映像も公開中。
さらに、WOWOWオンデマンドでは第6回の予告映像と併せて、第5回の未公開映像も配信中なので要チェック!
さらに、WOWOWオンデマンドでは第6回の予告映像と併せて、第5回の未公開映像も配信中なので要チェック!
<中島健人コメント>
◆タイ映画界を席巻する映画製作会社・GDHへ潜入取材して印象に残ったこと
今のタイ映画界を牽引する製作会社GDHに取材できたことは、日本の役者とし て大きな経験でした。
タイも日本も世界に届けるための映画作りを意識しているところが共通していて興味深かったです。
タイも日本も世界に届けるための映画作りを意識しているところが共通していて興味深かったです。
◆ホラーコメディで観客を沸かせる超ヒットメーカー、バンジョン・ピサンタナクーン監督へのインタビューで印象に残ったこと
バンジョン監督は日本のホラー映画をリスペクトしていて、僕が衝撃を受けた 作品『心霊写真』のことも伺えてとても嬉しかったです。
一つ心配なのは、僕と監督のツーショットに霊が写っていないかな?ってことですね(笑)
一つ心配なのは、僕と監督のツーショットに霊が写っていないかな?ってことですね(笑)
◆視聴者へのメッセージ
人生初のゾウ乗りも経験したので、その姿もお楽しみに!
★第6回予告映像解禁!
【YouTube URL】
【番組情報】
「中島健人 映画の旅人」 (毎月1日先行配信開始、第2日曜日午前0:00放送)
第6回「タイ・アユタヤ/タイホラー映画の世界」
◆放送・配信
1月1日(水)午前0:00よりWOWOWオンデマンドで先行配信
WOWOWオンデマンド
1月12日(日)午前0:00 WOWOWプライム
MC:中島健人
ゲスト:パンジョン・ピサンタナクーン
ナレーション:津田健次郎
※最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画 公式Xにてお知らせいたします。
・番組オフィシャルサイト: https://www.wowow.co.jp/detail/199574
・番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official
・WOWOW映画公式X: @wowow_movie