パタヤ駅近くに使用済みコンドーム散乱、観光地のイメージ悪化を懸念する住民の声多数。

12月11日、パタヤ駅(チョンブリ県バンラムン郡ノーンプルー地区)近くの鉄道枕木が積み上げられた場所で、使用済みコンドームが多数散乱しているとの住民の報告を受け、地元メディアが取材を行いました。

住民らは、駅を利用する観光客に悪印象を与える可能性を懸念しています。

記者が現場を訪れたところ、コンクリート製の鉄道枕木が数百本並んでいるエリアに、使用済みコンドームやその包装、ティッシュペーパーなどが散乱しているのを確認しました。

この場所は目立ちにくく、特に夜間には死角となりやすい区域だと伝えています。

近隣住民によると、この場所は朝早くや夕方には運動をする人々が訪れる一方で、夜間には若者たちが集まり、たまり場になっているとのことです。

こうした状況が続けば、地域住民や近隣の学校に通う子どもたちの安全が脅かされる可能性があるとして、関連機関に迅速な対応を求めています。

キショ!

 

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