スパンブリー、29歳男、薬物で17回の逮捕歴も一般社会で生活。暴れまわる日常に家族が耐え切れず…。

12月10日、スパンブリー県の麻薬取締と社会秩序維持の特別班が、薬物を使用して暴れている29歳の男を逮捕しました。

男は薬物を摂取し、家族を恐怖に陥れる行動を繰り返し、家族はその行動に耐えきれず、警察に通報することになったと伝えられています。

逮捕されたのはアヌチャという男で、家に戻る途中で警察に見つかり、所持していた薬物(メタンフェタミン)10錠と刃物が発見されています。

尿検査では薬物の陽性反応が確認されました。

アヌチャは過去に薬物関連で17回も逮捕されており、うち4回は施設に収容され、13回は刑務所に入っていました。
出所後も薬物を常用し、家族を脅かし続けていたため、再び逮捕されました。

 

17回も薬物関連で逮捕歴があるのに、普通にシャバで生活ができているの不思議です。
薬物に関する罪があまりにも甘すぎる環境が、現在の薬物蔓延社会を作り出したと言える一つの事例であると言えるでしょう。
犯罪者が一般社会にのさばり、罪のない人々が被害を受け、時には殺人事件に発展することも少なくありません。
そんな社会がまともと言えるでしょうか。

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