寿司職人が握るエンタメ系回転寿司。仕入れに自信!「回し寿司 活」(活美登利)セントラルワールド店オープン!

いよいよ、タイ初上陸!

12月4日、「高級寿司店のクオリティーを手軽に回転寿司でご提供する」でお馴染みの「回し寿司 活」(株式会社活美登利) が、セントラルワールド3階にグランドオープンしました。

グランドオープン・開会式

前日の3日、関係者出席の下、同店の開会式が行われています。

その中で、株式会社活美登利の代表取締役・土屋秀仁氏は、このように挨拶しました。
「(中略)この度は、タイ・バンコク1号店をオープンできたことを心より嬉しく思います。タイ・バンコクは、アセアン地域においても、最も成長著しい市場であり、日本食に関する関心も非常に高いと伺っています。(中略)私たち活美登利は、最高の素材をリーズナブルに提供したいという信念のもと、選び抜いた最高の品質でお客様の舌をうならせてまいりました。お客様の満足と感動を呼ぶ原点は、何よりも素材であり、妥協なき仕入れがお客様を感動へと誘うと考え、厳選した商品を届けています。私たちは、タイのお客様方に、本物の日本の回転寿司の味とサービスを体験していただきたいと考えております。日本から厳選した食材を仕入れ、江戸前の本格寿司をお客様にご提供してまいります。また、お客様に快適にお食事を楽しんでもらうため、日本のサービス精神を大切にし、最高の機会を提供してまいります。今回のバンコクの成功を足掛かりに、タイ全土への展開を目指してまいります。そして、将来的にはアセアン地域全体において、日本の食文化の普及に貢献したいと考えております。」

景気づけの「鏡開き」も行われました。

※実際の開会式の様子

また、本誌から次のような質問をさせて頂き、ご回答頂きました。

編:日本にはデジタル回転寿司などがあり、実際に寿司ネタを回転させるリスク(食品ロスや消費者マナーなど)を避ける傾向にありますが、なぜ回転寿司スタイルをタイに導入することを決めたのでしょうかか?

回答:日本で「活美登利」というお店で寿司を食べた際、その味が新鮮で美味しく、ボリュームがあり、コストパフォーマンスも非常に良いと感じました。
このようなお店はタイの人々にきっと喜ばれると思いました。また、タイにはこうしたお得で高品質な回転寿司店がまだないと考え、「活美登利」と話し合いを始めました。話し合いの中で、タイで展開する可能性があると感じたため、「活美登利」の回転寿司スタイルをタイでオープンすることを決めました。

 

店内

それでは「回し寿司 活」の店内に入ってみましょう。

「250席を超える超大型店」との前情報の通り、店内に入ると先ずはその広さに圧倒されます。

回転レーンがあるのは、中央のカウンター席のみでした。

巨大なアジフライが、ジャンジャン流れてくるのには度肝を抜かれました(汗)。

職人さんが、一つ一つ丁寧に握ってくれていました。

何と中央には、生け簀も。
後で紹介しますが、時間によっては魚の解体ショーもみれるようです。

カウンター席はこんな感じに。
おひとり様でも、サクッと美味しいお寿司を気軽に食べていけますね。
おそらく大勢で行くよりも、待ち時間が少ないと思います。

あとのボックスシート席は、タッチパネルによる注文方式となっています。

こちらがボックス席のセットアップ状態。
お茶は同席でセルフサービス。
その他、ガリや醤油、ポン酢、ワサビがセットアップされています。

ちなみにボックスシート席は、92番までありました。
この席は、完全に店外に位置していて面白い配置ですね。
タイ人には、こういったオープンエアー(?)な席が、結構好まれる傾向にあります。

こちらが注文用のタッチパネル。

お皿の種類に驚きました!
なんと、40、50、60、70、80、90、100、120、140、150、160、180と12種類も!

日本の回転寿司って、これがスタンダードですか?
店員さんが大変そう(汗)。

デカ盛りサイズの寿司ネタにビックリ!

回し寿司 活」の3つのこだわりがこちら。

回し寿司 活」の寿司の特徴は、なんと言ってもその大盛りサイズ!
ひとつひとつのネタがデカ過ぎて、エビなんか皿に収まりきらず、尾っぽがキュッと折りたたまれているほどです(笑)。

※「回し寿司 活」のメニューについては、別記事を起こしますので、下記のリンクからどうぞ。

後日アップ予定!

実演ショー

この日は、日本からきた日本人の板前さんらが、魚の解体ショーを行っていました。

その場で手際よくさばいていきます。

一つ一つ丁寧に握られた、本物の寿司職人のお寿司が、回転寿司価格で食べれるなんて!

握りたてのお寿司をその場で振舞ってくれました。

こういったエンターテイメント性も、タイ人客にウケそうですね。

テイクアウトもやってます。

グローバルな展開を目指す、「回し寿司 活」(株式会社活美登利)の快進撃の火ぶたが切って落とされました。
その瞬間、瞬間を見逃すことなく、刮目して相対してください!
そうしなければ、あっという間に取り残されますよ。

先ずはタイ1号店、セントラルワールド3階(ジャパンアヴェニューゾーン)で、その実力のほどを確かめに来て下さい!

なお、グランドオープン~12月6日まで、1日先着100名様に、プレミアムギフトをプレゼントしています。
整理券は朝10時から配付されていますので、是非この機会にお越しください!

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