進化する銀座の宿泊スタイル【YOTEL東京銀座】。バンコク、クアラルンプールなどにも進出予定。

YOTELの最新フラグシップホテル「YOTEL東京銀座」が2024年12月16日(月)に開業インターナショナルなホテルグループとしてアジア市場でのさらなる展開を

【ロンドン、イギリス・2024年11月】–インターナショナルなホテルブランドであるYOTELは、2024年12月16日(月)に日本初進出となるYOTEL東京銀座を開業いたします。東京・銀座の中心に位置し、観光客に人気のショップやダイニングが集まるエリアにあります。また、東京駅から徒歩約15分というロケーションで、新幹線や羽田・成田の両空港へのアクセスも容易です。

 

YOTEL東京銀座は、旅行者の多様なニーズに応えるため、様々な客室タイプをご用意しています。最も客室数の多いクイーンベッドルームに加え、ファーストクラスツイン、2段ベッドを備えたプレミアムトリプルファミリーコネクトなど、あらゆる宿泊スタイルをご提供いたします。各客室には、YOTELの象徴であるSmartBed™、高速WiFi、ワイヤレス充電機能、Urban Jungleのアメニティ、レインシャワーなどが完備されています。また、床から天井まで広がる大きな窓からは、東京タワー、銀座の街並み、そして新幹線が走る景色をお愉しみいただくことができ、東京の魅力を存分に味わえる空間となっています。

 

ホテル1階にあるオールデイダイニングの「KOMYUNITI(コミュニティ)」では、新鮮な四季折々の食材を活かした料理や、ワイン、ジャパニーズウィスキーなど、多彩なメニューを取り揃えています。ご朝食からディナー後のお飲み物まで、すべてのお客様が心ゆくまでお過ごしいただける空間を演出いたします。

 

その他、セルフサービスステーションを備えた「ミッションコントロール」(YOTELでは、レセプションをこう呼びます)、最新設備を揃えた24時間利用可能なジム、各客室へミネラルウォーターやタオルをお届けするロボットクルーなど、YOTELならではの革新的なサービスをご用意しています。

銀座の華やかな街並みと日本の文化にインスパイアされた共用スペースのデザインは、地元アーティスト福川美緒氏による作品です。洗練されたラインと温かみのある木の色調が巧みに融合し、落ち着いた空間を創出しています。

 

この度、YOTEL東京銀座の総支配人に着任しました小川信也は、「YOTELクルーの一員として、皆様をお迎えできることを大変嬉しく思っております。世界各国からお越しになるお客様に、日本ならではの快適さとYOTELのシームレスなご滞在をぜひお楽しみいただきたい」と述べています。

 

小川は、ウェスティンホテル東京のバーテンダーとしてホテル業界でのキャリアをスタートし、その後フォーシーズンズホテル東京、コンラッド東京、ザ・ペニンシュラ東京、ザ・リッツ・カールトン東京にて料飲、並びにセールス&マーケティングのマネジメントのポジションを歴任しました。豊富な経験を活かし、「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」にて、ディレクターオブオペレーションズを務め、直近ではホテルマネージャーとして、ハイアットハウス東京渋谷の開業に携わりました。

 

YOTEL東京銀座の開業は、2017年のYOTELシンガポール 、2019年のYOTELAIRシンガポール・チャンギ空港に続き、アジアでは3軒目、そして日本では初進出となります。

 

YOTELのCEO、ヒューバート・ヴィリオは次のように述べています。
「世界屈指の都市、東京にYOTELを開業できることを心から嬉しく思います。銀座という理想的なロケーションに新たなフラグシップホテルを開業し、イノベーション、スマートデザイン、テクノロジー活用を追求するYOTELの理念を体現する場となることを期待しています。

また、今回のYOTEL東京銀座の開業は、グローバルブランドとしての次なる成長の一歩でもあり、今後予定されているバンコク、クアラルンプール、ネオムでの新規ホテル開業とも連携し、アジア市場でのプレゼンス拡大を目指しています。

 

客室料金:30,000円〜

詳細はこちら:www.yotel.com

 

 

YOTELについて

 

世界中に人気のあるロケーションにおいて23軒を運営するYOTELは移動の多い人々に向けたサービスを提供します。絶え間なく新しい体験を追求する活躍する人々へ、活躍し、成功を目指す人々へ、活気あふれる都市から賑やかな空港まで、YOTELはホスピタリティ業界の常識に挑戦し、スマートなデザイン、革新的なテクノロジー、そして優れたスタッフを通じて、他にはない特別な体験を提供することを目指しています。YOTELは、ノンストップで活動する人々のための“ピットストップ”です。

 

グローバルなホスピタリティブランドである当社はロンドンに本社を構え、アメリカやアジアにも地域オフィスを展開しています。当社のポートフォリオは、都市型ホテルの「YOTEL」、長期滞在向けホテルの「YOTELPAD」、空港ホテルの「YOTELAIR」という3つのブランドで構成されています。

現在、ニューヨーク、ボストン、サンフランシスコ、ワシントン D.C.、マイアミ、シンガポール、エディンバラ、ロンドン、アムステルダム、ポルト、グラスゴー、マンチェスター、パークシティで15軒の都市型ホテルを運営しているほか、ロンドン・ガトウィック空港、アムステルダム・スキポール空港、パリ・シャルル・ド・ゴール空港、イスタンブール空港(2軒)、シンガポール・チャンギ空港で計6軒の空港ホテルを展開しています。

 

YOTELの主な株主には、スターウッド キャピタル グループ(Starwood Capital Group)の関連会社、タラル・ジャシム・アル・バハール グループ(Talal Jassim Al-Bahar Group)、ユナイテッド インベストメント ポルトガル(United Investment Portugal)、およびクウェート不動産会社(Kuwait Real Estate Company, AQARAT)が含まれています。

YOTELは、YO! の創業者であるサイモン・ウッドロフ OBEによって設立され、ファーストクラスの旅行体験からインスピレーションを受け、その理念、表現、そしてデザインを、コンパクトでありながら洗練された客室に反映させています。詳細は www.yo.co.uk をご覧ください。

 

 

公式HP:www.yotel.com/ja

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